2014年9月14日日曜日

グリーンランタン:ニューガーディアンズTPB第一巻

レビュー&簡単な話の説明。
以下ネタバレあり!



第一話、第二話
ある日突然カイル・ライナーの元に全ての色のリングがやってきた。それを追って集まってくる各色ランタン達。
自分は無関係だと主張するカイルであったが、誰も聞く耳を持たない。この現象を解明すべくガンセットの元に向かうカイル達であった。

そしてガンセットの元にたどり着いたものの、彼の様子がおかしいと気付くカイル(グリーンランタン参照。)。ガンセットに何をしたと問い詰めている内にカイルの指に全てのリングが収まってしまう。


第三話
各色ランタンの力を手にしたカイル。
その力を欲したガーディアンはカイルに留まる様に説得するものの、続々と乱入者が集まって来る。

第四話
この状況に割って入ったのはオレンジランタンの主であるラーフリーズだった。
ひとまず退却し、リングがカイルの集まった理由をラーフリーズに問いただすと、事態は予想外の展開へと発展していった。

第五話
リングへの影響の足跡はある銀河系の中心へと向かっていった。
そしてそこに在ったのは、銀河系そのものを構成する巨大な建造物であった。
その中に入るカイル達。
そのにあったのはなんとラーフリーズの像。これは一体…?
そして巨大な影がカイル達の背後へと迫っていた。

第六話
カイル達の前に突如現れたアークエンジェル・インヴィクタス
圧倒的なインヴィスタクのパワーの前に一人また一人と倒されてしまう。
セイントウォーカーが彼の心の内を解きほぐそうと試みるものの…?

第七話
セイントウォーカーがインヴィクタスの心の内に見た物は、この事件の真相であった。
真相を知った彼らはインヴィクタスとの対話を試みるも、ブリーズの乱入により物別れに終わってしまう。またもインヴィクタスに翻弄されるカイル達。カイルの必死の説得によって何とかその場を収まったものの、インヴィクタスはある条件を提示してきた。それは…?



今回の話は割とキャラ絡みが多い印象でした。
特にアーキロセイントウォーカーですね。
普段粗暴で誰にも心を開かないアーキロが徐々にセイントウォーカーに心を開いて行って、第七話にドカンと来るシーンがあるのです。オススメです。

あと、グロムルスもひたすらひたすらカワイイです!


是非読んでみてください!
Green lantern:New Guardians TPB 第一巻

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